ハミルトン社
トランスミッター内蔵 溶存二酸化炭素プロセスセンサー
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トランスミッター内蔵プロセスセンサーとは
センサー本体に測定に必要なすべての機能、外部出力を持つことで省スペース化します。またセンサーには校正データが保存されるため、予め
校正されたセンサーをつなぐことですぐに測定に移行できます。
1.センサーは本体にデジタル通信機能を持ちます。
2.デジタル通信を通じ校正、測定レンジ、センサーの状態確認を行えます。
オートクレーブ対応 光学式溶存二酸化炭素センサー
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最新のMIR光学式センサーとCO2拡散膜技術の組み合わせにより従来にない高い信頼性と再現性の良い測定をインラインにて行えます。 校正は二酸化炭素フリーガスと100%二酸化炭素ガスによる二点校正のみです。 感度劣化時はセンサー本体の交換になります。
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滅菌対応
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130℃蒸気滅菌
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定置洗浄
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オートクレーブ
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電源、インターフェース
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電源
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通信 (マルチドロップ対応)
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関連製品
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関連資料
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技術資料 有機物の生物分解の状態監視 - 二酸化炭素と酸化還元電位 -
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検証 水道水の溶存二酸化炭素と酸性処理による無機炭素の溶存二酸化炭素化の測定
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参考資料
海と二酸化炭素について
米国国立環境情報センター内Ocean Carbon and Acidification Data Systemには海水と二酸化炭素に関する最新の分析手法のハンドブックが用意されています。T&Cでは執筆者のUCSD アンドリュー・G・ディクソン教授より許可をいただき、以下のリンクを掲載しております。研究また学習の資料としてご活用ください。
Guide to Best Practices for Ocean CO2 Measurements