|
ハミルトン デュラキャル
測定精度はバッファーで決まります
|
pHバッファー液酸からアルカリまでpH電極の精度を確実にします |
ハミルトン デュラキャルNISTバッファー液のpH値と温度の関係
(pH7中性を中心にした標準バッファーパック)
NISTトレース標準液は、ボトルに記載される温度と値はNISTトレースが取られています。
・ラベルに記載された温度と値(5℃〜50℃間12点)はNISTにトレーサブルです。
・50℃を超える値は参照値です。
・温度間の値は一次補間で求めるようにします。
DULACAL pH バッファー液 ラインナップ
3点 バランスパック
pH7を中心に、酸、アルカリ両方でバランスがとれた推奨パックです。対称なためpH電極の酸、アルカリ側での精度をバランス良く検証
校正することができます。1パックで20回の校正が行え、スペースを取らず管理が容易です。
pH値 | 精度 | 有効期間 (月) |
証明書 | パッケージ | P/N |
3点パック 4.01 / 7.00 / 10.01 |
±0.01/±0.02 | 24/60 | DAkks | 各500mL | 238924 |
3点 アンバランスパック
アルカリ側バッファーのpH値が低い非対称のパックです。1パックで20回の校正が行え、スペースを取らず管理が容易です。
pH値 | 精度 | 有効期間 (月) |
証明書 | パッケージ | P/N |
3点パック 4.01 / 7.00 / 9.21 |
±0.01/±0.02 | 24/60 | DAkks | 各500mL | 238922 |
デュラキャル 単品シリーズ
3点パックのpH校正点を超えて測定される場合、単品で組み合わせて適切な校正を行えるようにします。500mLのものは
キャルパックを採用しています。
<選択方法>
中性(0mVの点)は必ず選択し、アルカリ側の場合、測定点より1pH高い値を校正点とします。測定点より高いバッファーが
用意されていない場合は最も近いバッファーを選択します。
酸側も同様に常時測定する点より1pH低い点を校正点とします。 測定点より低いバッファーが用意されていない場合は最も近い
バッファーを選択します。
DKDはDAkksに統合されましたため、証明書の発行はDAkksになります。トレーサビリティに変更はありません。
カタログにはDKDの名称が残っている場合がありますが、現在DAkksに変更されています。
*1 危険品のため日本国内では販売しておりません。
関連資料
導電率標準液低導電率校正液により信頼できる電極校正を行えます |
NISTトレース標準液は、ボトルに記載される温度と値はNISTトレースが取られています。
・ラベルに記載された温度と値(5℃〜50℃間12点)はNISTにトレーサブルです。
・50℃を超える値は参照値です。
・温度間の値は一次補間で求めるようにします。
DULACAL 導電率標準液 ラインナップ
お知らせ(2024年7月):300mLタイプのラベル表記が変更になりました。詳しくはこちら
|
関連資料
ORP標準液粉末から液体へ 安定した確かな電位で校正できます |
DULACAL ORP標準液 ラインナップ
電位(mV) | 精度 | 有効期間 (月) |
証明書 | パッケージ | P/N |
SDS ダウンロード |
475mV *1 | ±5mV | 24 | 無し | 500mL | 238227 |
|
475mV *1 | ±5mV | 24 | 無し | 250mL | 238322 |
|
271mV | ±5mV | 24 | 無し | 500mL | 238228 |
*1 危険品のため日本国内では販売しておりません。
関連資料