pH電極校正用 pH緩衝液 |
pH 4.01, pH 7.00, pH 10.01 3点パック
pH値
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精度
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有効期間:月 精度1/精度2
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証明書
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パッケージ
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P/N
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SDS ダンロードファイル |
3点パック 4.01 / 7.00 / 10.01
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±0.01/±0.02
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24/60
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DAkks
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各500mL
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238924
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pH4.01, pH7.00, pH9.21 3点パック
pH値
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精度
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有効期間:月 精度1/精度2
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証明書
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パッケージ
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P/N
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SDS ダンロードファイル |
3点パック 4.01 / 7.00 / 9.21
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±0.01/±0.02
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24/60
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DAkks
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各500mL
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238922
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デュラキャル 単品シリーズ
*1 危険品のため日本国内では販売しておりません。
NISTトレース標準液は、ボトルに記載される温度と値はNISTトレースが取られています。
・ラベルに記載された温度と値(5℃〜50℃間12点)はNISTにトレーサブルです。
・50℃を超える値は参照値です。
・温度間の値は一次補間で求めるようにします。
使用方法
1)緩衝液の選択
中性(0mVの点)は必ず選択し、アルカリ側の場合、測定点より1pH高い値を校正点とします。測定点より高い緩衝液が
用意されていない場合は、最も近い緩衝液を選択します。
酸側も同様に常時測定する点より1pH低い点を校正点とします。 測定点より低い緩衝液が用意されていない場合は最も近い
緩衝液を選択します。
2)pH電極の校正作業
緩衝液の入ったボトルには計量カップが付属しています。電極寸法が合う場合は、このカップで校正します。
寸法が合わない場合、電極の先端液絡部と水素イオン感応ガラスの位置を確認し、これらが緩衝液に浸漬するのに必要な量を容器からカップに移し
使用します。
3)校正回数
計量カップ付きの校正液では12mmタイプの複合電極で20回の校正が行えます。
4)精度について
精度は保存期間により変わる緩衝液があります。このため期間による精度を定めています。これらはボトルに記載されていますため、ご使用前に
確認します。なお製品は輸入しお届けとなるため、精度期間は仕様より概ね数ヶ月程度短くなります。予めご了承ください。
精度1:精度が購入時と変わらない期間
精度2:それ以上の期間保存した場合の精度
5)精度の体系について
pH緩衝液の多くはDAkksで校正検査され、その基準はNIST(アメリカ国立標準技術研究所)へトレースしています。その校正数値はボトルに印字
されています。一覧でDAkksが表記されているものがそれに該当します。それ以外はハミルトン社独自の校正数値となります。
ハミルトン デュラキャルNISTバッファー液のpH値と温度の関係
(pH7中性を中心にした標準バッファーパック)
関連資料